牛久市/牛久市立ひたち野うしく小学校(2018年6月22日)

牛久市

ひたち野うしく小学校(2018年6月22日)

・水泳学習がスタート屋内プールで6年生がプール開き

6日、牛久市立ひたち野うしく小学校で6年生によるプール開きが行われた。外は小雨模様だったが、同小のプールは天候に左右されない屋内プール。児童代表あいさつや、4泳法の模範(もはん)水泳に続き、6年生が今年度最初のプール学習を楽しんだ。

・4泳法の模範水泳でお手本の泳ぎを披露

同小のプールは一般にも開放している屋内の温水プール。天候に左右されず年間を通して使用できるため、9月末ころまでプール学習を行い、10~12時間授業を行うことができるめぐまれた環境(かんきょう)にある。学校を代表して6年生が行ったプール開きでは、代表児童を代表の2人が「安全に気を付けて、目標を達成できるようがんばりましょう」とあいさつし、続いて水泳が得意な児童によるデモストレーションが行われた。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライそれぞれ5人ずつがスタンバイし、名前を呼ばれ、合図とともに5人がいっせいにスタート。みんなのお手本になるような上手な泳ぎを披露(ひろう)した。クロールを泳いだ寺内陽介さんは「ちょっと緊張(きんちょう)したけど、楽しかった。今年はもっときれいなフォームで泳げるようになりたい」、平泳ぎを泳いだ児童は「気持ちよかった。今年は25㍍を18秒で泳げるようになるのが目標」と話した。プール開きの後は6年生がプール学習を行った。子どもたちは水をかけ合ったり、ボール拾いゲームをしながら水に親しみ、水の感触を楽しんでいた。同小は1学年5~6クラスあるため、ふだんのプール学習では学年を二つのグループに分けて2~3クラスごとに入る。翌日からは順次、他の学年でもプール学習が始まり、安全に気を付けながら9月下旬までしっかりと取り組み、体力の向上を目指す。

・一人ひとりに寄りそい次につながる楽しさを

同小では市が提言する「一人残らず質の高い学びを保障する学校づくり」を意識し、「一人ひとりに寄りそい支える」指導に取り組んでいる。プール学習でも泳力別にコースを分け、泳げない子には丁寧(ていねい)に指導し、6年生までにはほぼ全員が泳げるようになるという。「運動でも勉強でも、次もまたやりたいと思えるような楽しさを味わわせてあげたい。どの子にとっても次につながる楽しさや達成感を感じられるよう、きめ細かな指導を心がけていきたい」と先生は語る。異学年交流や地域との交流も大切にし、縦割り班での活動では、班ごとに遊んだり、愛校作業を行ったりして交流を深め、高学年は低学年のお兄さんお姉さんとしての自覚を高めている。また地域のお祭りに参加したり、「土曜カッパ塾」で地域の人と交流したり、あいさつ運動などで小中の連携(れんけい)を図るなど、さまざまな活動を通して「共に学び、高め合い、誇(ほこ)りをもってたくましく歩む児童の育成」を目指している。(2018年6月22日掲載)

 

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