取手市/取手市立取手東小学校(2018年9月28日)

取手市/取手市立取手東小学校(2018年9月28日)

・子どもたちも先生もがんばった夏休みの作品展を開催

取手市立取手東小学校の体育館で10日(月)~14日(金)、夏休み作品展が開かれた。子どもたちが夏休みに制作した工作や発明工夫、絵画やポスター、習字、自由研究、統計グラフなどの作品のほか、今年は先生も作品を出展。多くの作品が並び、見ごたえのある作品展となった。

・全学年の作品を体育館に展示

作品展のテーマは「東小のみんなも先生たちもがんばったよスペシャル」。子どもたちが夏休みに一生けん命取り組んだ作品が体育館にずらりとならんだ。工作はテーブルに置かれ、かべ一面には絵画や習字、自由研究、統計グラフなどがはられた。学年ごとにろう下に並べて作品展を行う学校が多い中、みんなに見てもらって子どもたちのはげみになるようにと全学年の作品をいっせいに展示。作品展のポスターも作成して保護者にも足を運んでもらえるよう呼びかけた。電池で動く観覧車の貯金箱を制作した小学3年児童は「お父さんといっしょに作った。動かす仕組みが難しかったけど作るのは楽しかった」と話し、みんなに観覧車を動かして見せた。小学2年児童は、高知の海でお父さんとつった魚の魚たくをとり、同2年児童ははペットボトルの万げ鏡を作った。夏休みの力作を子どもたちは友達に自慢(じまん)気に見せたり、友達の作品を楽しく見て回った。

・先生も作品制作子どもたちの刺激に

さらに今年は初めての試みとして先生も1人1作品を出展。書道や絵画、手工芸品などのほか、スタンプラリーをまとめた旅日記や野菜の種を数えて絵本のようにまとめたものなどもあり、子どもたちも楽しそうに見入っていた。作品作りについては事前に子どもたちにも伝え、夏休みの後半には「先生たちもがんばって作っているよ」とメールを送信した。「子どもたちが自分もがんばろうと思ってくれたり、夏休み明けに学校に来るのが少しでも楽しみになってくれたらと思って」と校長。子どもたちの刺激(しげき)になったり、話題作りになったりするよう、来年も取り組みたいと考えている。

・生活習慣の定着を図る「みそあじスペシャル」

同小の子どもたちの合言葉になっている「み・そ・あ・じ」。「身だしなみ」「そうじ」「あいさつ」「時間を守る」という基本的な生活習慣を身に付けるための取り組みで、とくに昨年度から「みそあじスペシャル」として力を入れてきた。あいさつができた子に「あいさつ名人カード」をわたしたり、5・6年生が交代で「みそあじアンバサダー」となり、低学年の掃除(そうじ)の手伝いをしたり、休み時間の終わりに校庭を見回ってまだ遊んでいる子に声をかけたりするなど、活動している。「学校の目標である『成りたい自分に成る』や『みそあじスペシャル』が東小の卒業生みんなの心に残ってくれたらうれしい」と校長は語り、これからも同小の特色ある取り組みとして行っていくつもりだ。(2018年9月28日号掲載)

 

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