取手市/取手小学校(2018年11月22日)

取手市/取手小学校(2018年11月22日)

みんな仲良くの意識を高める「いじめ防止集会」

取手市立取手小学校で10月26日(金)、「いじめ防止集会」が開かれた。いじめをなくすためにどのような取り組みをすればよいか、各学級で話し合い、一人ひとりが標語を考え、その中から選んだクラスの標語を発表。クラスごとの取り組みも紹介(しょうかい)し、いじめを絶対にしないという強い気持ちをみんなで確認した。

・クラスごとにいじめ防止標語を発表

企画集会委員会が中心となって開かれた「いじめ防止集会」は、「いじめは絶対に許さないことを理解し、仲間を大切にする集会にしましょう」という呼びかけからスタートした。最初にマナーアップ委員会から「オレンジリボン運動」についての説明があった。今日から1か月間、全校児童が名札にオレンジのリボンを付けることで、いじめ防止の意識を高めようとする運動で、運動の目的やリボンの付け方などの説明があった。

次に学級ごとにクラスの標語と取り組みを発表。「だいじょうぶ? 言われてうれしい まほうの言葉」「みんなのゆうきでいじめ0」「優しい気持ち 言葉でつなげよう みんなの心」「笑い声 飛びかうクラス いじめなし」などクラスで決めたいじめ防止標語を発表し、困っている友達を助ける、悪いことをしたらすぐに謝る、友達の良いところを見つける、「ありがとう」「ごめんね」という言葉をかけ合うなど、みんなで心がけていることも述べた。またクラスの歌を歌ったり、みんなで遊んだり、帰りの会でじゃんけんやハイタッチをしたりするなど、友達同士の交流を深めるための取り組みなども紹介。その後の人権メッセージの発表では、6年生の代表6人が、いじめや差別をなくしたいという強い思いを堂々と語った。

最後に感想を聞くと次々に手が挙がり、「いじめは絶対にいけないと思った」「いやなことがあったら相談することが大事だと思った」「いじめをなくすためのいろいろな取り組みを学んだ」など、多くの感想が聞かれ、子どもたちの発表を見守っていた保護者からは「みんながいろいろ考えていて感心した。目標にかかげたことを実践(じっせん)してがんばってほしい」とはげましの声があった。

・言葉に表してみんなの意識を高める

同小では、「知性みがき」「体みがき」「心みがき」「ふれあいみがき」の4つをテーマに、それぞれを高める「『みがき愛』プロジェクト」に取り組んでいる。いじめをなくす取り組みは「心みがき」の一環(いっかん)で、全校児童が考えたいじめ防止標語はろう下にはりだされている。

「言葉にするといろいろな場面で意識できる。今日の集会での取り組みも、子どもたちの意識の中に残ってくれたらうれしい」と教務主任の先生。ふだんからあいさつ運動に取り組み、オレンジリボン運動では全校児童分のリボンを作って用意をしたというマナーアップ委員も「みんながいじめをなくそうと、いろいろなことに取り組んでくれているのが分かってうれしかった」と集会をふり返り、「みんなでいじめが起きないように話し合いをして、みんなが仲良く楽しいクラスにしたい」と話した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です