守谷市 松ケ丘小学校(2019年1月25日)

「ぽっかぽかプロジェクト」で心の温かい学校に

守谷市立松ケ丘小学校の「ぽっかぽかプロジェクト」では、思いやりのある優しい活動を通して、学校をいじめのないぽっかぽかな心でいっぱいにしようと、10の委員会が工夫あるさまざまな活動を行っている。「子どもたちがアイデアを出し合い、楽しい活動が意欲的に行われており、ぽっかぽかな学校に近づいている」と、教務主任は語っている。

松レンジャーと元気なあいさつを!

「ぽっかぽかプロジェクト」の一つとして、児童委員会の「きらめき松っ子プロジェクト」では、「いじめをなくそう集会」「オレンジリボンキャンペーン」「松レンジャー」などの活動を行っている。今年の「三代目松レンジャー」は、「まつがおか」の5文字に合わせて「ま=まずは元気におはようございます!」「つ=つぎに会ったらこんにちは!」など五つのあいさつを呼びかけ、元気なあいさつができる子がたくさんいる学校を目指している。

ボランティア委員会の「みんなで仲良くクイズラリープロジェクト」は、高学年と低学年の児童でペアを組み、校内を回りながらクイズを解いていく。例えば「本校ではペットボトルのキャップを集めていますが、集めたキャップはどうなるでしょうか」という質問では、ペアでろう下にある収集箱を見に行くと答えが分かる。こうして遊びを通して、学年をこえて仲良くなっていく。

花を育てて優しい心も育てよう!

園芸委員会の「いっしょに花を育てようプロジェクト」では、委員会で種から育てたニチニチソウやパンジーなどの花のなえを「家でも大事に育ててね」と児童にプレゼントしたり、みんなで学校の花だんの手入れをしようと呼びかけたりした。これには200人ほどが自主的に参加し、「花を育てるとやさしい気持ちになるね」といった感想も聞かれている。

図書委員会の「すごろくプロジェクト」では、図書室へ来てくれた子に手作りのすごろくカードをわたしている。本を1冊借りるごとにサイコロを1回ふり、ゴールしたらオリジナルのしおりをプレゼント。しおりには同市立けやき台中学校の生徒による心温まるメッセージや絵などが書かれていて、本をもっと読みたい気持ちにさせてくれる。

健康な体になって心もぽっかぽかに

保健委員会の「げんきげんきプロジェクト」は、歯みがきや手洗いの仕方を、教室に訪問していっしょに練習する活動。また使い終わった歯ブラシの回収もしている。この歯ブラシはリサイクルされ、植木ばちに生まれ変わって学校にもどってくるそうだ。

給食委員会による「給食はかせプロジェクト」は、野菜を食べて元気もりもりになろうという活動。行事食や季節の食材を、高学年の児童が各学級で紹介(しょうかい)し、食の楽しさを伝えている。そのほかに、きらいな野菜を食べるとシールがもらえる活動などもある。

これらの活動の様子は、夏休みの「Moriyaきらめきフォーラム」で、市内全ての小中高校生に向けて発表している。このフォーラムでは、他校の取り組みを知ることもでき、参考にすることで、活動は年々充実(じゅうじつ)しているそうだ。

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