新時代の子育て考える講演会

講演会「科学からひも解く 賢い子どもの育て方」が10日、イーアスつくイーアスホール(つくば市研究学園)で開かれた。約60人が参加して、新しい時代の子育てについて考えた。
EQWELチャイルドアカデミーつくば研究学園教室の主催(しゅさい)。同アカデミー新未来教育科学研究所主席研究員の浦谷裕樹さんが講師を務めた。
浦谷さんは、人生100年時代が到来(とうらい)し、知識やスキルは20~30年で役立たなくなること、子どもの将来の成功はIQや知識などではなく、EQや人間性などがかかわっていることなどをさまざまな大学の研究を引用して紹介(しょうかい)。
天才の親の共通点として、子どもを受け入れ否定しないこと、夢中になっていることを十分やらせること、あなたには素晴らしい力があると伝え続けることの3点があると強調。トップアスリートの事例も交え、子育てでは「能力や結果ではなく努力をほめ、継続(けいぞく)・改善をうながすことが大切」と力を込めた。
龍ケ崎から来た4才児の母親は「科学的な見地から具体的に親がやるべきことが分かった。よりよい子育てに生かしたい」と話した。講師の浦谷さんは「これからの時代を活やくして生きるためには、幼児期、小学生時期の土台作りが大切。講演をヒントにご家庭のやり方で実践(じっせん)していただければ」と語った。

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