大根をすりおろすときに使う道具です。下の持ち手の部分を片方の手で持って、もう片方の手で大根をおしつけながら上下に動かしてすりおろします。写真のものはじょうぶな木でできた枠(わく)の中に、竹で作られた刃(は)が7本並んでいます。よく見ると一つ一つがギザギザしていて、まるで鬼(おに)の歯のようですね。この見た目から「鬼おろし」と呼ばれたり、すりおろすときの音から「がりがりおろし」と呼ばれたりしていました。

協力:龍ヶ崎市れ市民俗資料館

常陽小学生新聞7月17日発行号