取手市/取手東小学校(2019年12月13日)

記念式典とフェスティバル みんなで作っていく新しい伝統

3校が統合して開校し、5周年をむかえた取手市立取手東小学校で11月9日(土)、5周年記念式典と取手東小フェスティバルが開かれた。新しい伝統をつくっていこうと始まった東小フェスティバルも5回目をむかえ、第1部の「ありがとうの会」ではボランティアの人たちに感謝の気持ちを伝え、第2部ではPTAが用意したアトラクションやバザーを楽しんだ。

5周年記念式典  

吉田、井野、小文間の3校が統合して開校した同小。5周年記念式典では、統合当時を知るPTA会長からの話に続き、児童を代表して6年児童が作文を発表した。吉田小に入学して2年生のときに統合を経験したことにふれ、最初は心配だったが、運動会で「三つの学校の友達が協力して、みんなの心が一つになった気がしてとてもうれしかった」と述べ、「取手東小をこれからも、もっともっとよくしていってほしい」と結んだ。その後、全員で校庭に出て、ドローンで全校児童の撮影(さつえい)も行った。また校庭には、記念に5本の桜の木も植樹され、子どもたちの成長を見守っていくという。

楽しみにしていた フェスティバル

フェスティバル第1部では、登下校の見守りなどでお世話になっているボランティアの人たちを招いて「ありがとうの会」を行った。お礼の言葉を述べ、手作りのプレゼントをおくり、5年生は市の音楽会で発表した曲を歌い、全員合唱では「まっかな秋」を歌って感謝の気持ちを伝えた。  第2部は子どもたちが楽しみにしていたPTA主催(しゅさい)のアトラクション。スライム作りやミニボーリング、バザーやくじ引きなどが用意され、「どじょうつかみ」には子どもたちの長い列ができた。またステージでは、子どもたちが歌やダンス、コントなど、得意なことを披露(ひろう)。子どもたちの笑顔があふれ、楽しいイベントとなった。

東京インドネシア 共和国学校と交流

10月3日(木)には、東京インドネシア共和国学校との交流会があった。統合前の吉田小から長年続いている行事で、今年も1~6年生35人が訪れ、3・4年生と交流した。4年生はコマ回しや竹とんぼ、習字など日本文化を紹介(しょうかい)するおもてなしを考え、数人ずつのグループに分かれて、身ぶり手ぶりで伝えたりしながらいっしょに楽しく遊び、3年生はみんなでドッジボールを行った。その後、3・4年生は同校の子どもたちといっしょに給食を食べて、さらに交流を深めた。  折り紙を教えたという4年児童は、「作り方を紙に書いて用意したら分かってくれてうれしかった。とてもきれいに折っていてびっくりした」、紙ずもうで遊んだという4年児童は「最初は不安だったけれど、楽しく遊べてよかった」と交流を楽しんだ。  統合前の各小学校の伝統を残しつつも、新しい学校づくりを進めている同小。すっかり定着した「み(身だしなみ)・そ(そうじ)・あ(あいさつ)・じ(時間を守る)」の活動をすすめながら、「楽しい学校」を目指して元気に子どもたちが学んでいる。

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