水戸市/寿小学校(2021年1月29日号)

笑顔で進む 希望の道へ
みんなでつながる寿小

水戸市立寿小学校は、人権教育に力を入れている。毎年人権集会を開催(かいさい)し、スローガンとシンボルマークを発表する。今年のスローガンは「笑顔で進む 希望の道へ みんなでつながる寿小」。人とのつながりを大切にという思いを持つ児童たちは、コロナ禍(か)でも感染予防をしながら元気に学校生活を送っている。

コロナ禍でもできることを考え元気に活動
新型コロナウイルスの流行により、子どもたちの学校生活にも変化があった。毎日登校前に検温、マスクの着用、教室前で手指の消毒をする。机は一つずつ間を開け、給食は一人ずつ前を向いて食べる。運動会は低学年・中学年・高学年に分かれて行い、縦割り班活動も屋外で実施(じっし)している。そのような中でも、持久走大会は市内のケーズデンキスタジアム水戸(水戸市立競技場)でブロックごとに開催し、広いスタンドで保護者も密にならないように応えんできた。遠足もバスの台数を増やして実施。行き先を県内に変こうした学年もあるが元気に楽しい時間を過ごした。

「スーパー寿っ子」と「寿レンジャー」
「スーパー寿っ子!全員集合!」は、オーディションで選ばれた子どもたちが体育館のステージで特技を披露(ひろう)する。毎年恒例(こうれい)のみんなで盛り上がるイベントだが、今年はビデオ撮影(さつえい)をして各教室に放映した。6年生によるものまねやピアノの連だん、3年生の仏像研究会による仏像の紹介(しょうかい)、アイドルグループのダンスの完全コピーなどバラエティ豊かな発表会になった。
また同小には、学校内で活やくする6人のレンジャーがいる。「寿の良い子」という五つの目標に合わせた5人のレンジャーと、あいさつレンジャーが1人。仮面をかぶってマントをつけて活動する学校のヒーローで、あいさつ運動や全校集会、運動会、1年生をむかえる会などの行事に登場する。レンジャーがだれなのかは秘密で、6年生になったらレンジャーになりたいとあこがれをもっている子もいる。

中学校区リーダー会議 Web会議開催
小中一貫(いっかん)教育の一つとして実施されている笠原中・笠原小・寿小の代表によるリーダー会議も、今年はWeb会議で行われ、「あいさつ」「黙働(もくどう)」「一日一善」などへの各校での取り組みについて話し合った。「各学校におけるリーダーの育成を目標に、リーダー会議で話し合ったことに3校で取り組んでいる。リーダーの育成は、自ら行動できる子を育てることにつながっている」と教務主任の先生は語る。

 

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