土浦市/中村小学校(2021年5月28日号)

新1年生むかえ地区別集会
安心・安全な登下校心にちかう

土浦市立中村小学校で4月16日(金)、安心・安全な登下校を目指すための地区別集会が開かれた。新1年生をむかえた登校班では、集合場所や集合時間、通学路の危険な場所を確認し、安全な歩き方についても実際に歩いてチェックした。子どもたちは今年1年安全意識を高め、事故や事件にあわないよう注意して登下校しようと心にちかった。

入学したての1年生
手を引かれて参加
集会は登校班の地区別に12グループに分かれ、各教室や体育館で開かれた。入学したばかりの1年生は、教室にむかえにきてくれた班長の6年生にやさしく手を引かれるなどして、ちょっぴり緊張(きんちょう)した表情で集まった。はじめに班長が班のメンバーの名前を呼んで人数を確認すると、1年生も大きな声で返事。「集合時間が守れていますか」との問いにも元気よくうなずいた。
登校班の歩き方
実際に歩いて確認
続いて先生からは、通学路で危ない場所を見つけたら報告すること、大きな声で元気よくあいさつすることが不審者(ふしんしゃ)を防ぐことにつながるなどの話があり、子どもたちは真けんな表情で聞き入った。また先頭が班長、一番後ろが副班長、真ん中が1年生という登校班の並び方をみんなで確認し、実際に列を作って歩いてみた。先頭の班長は下級生がついてこられるようゆっくりとしたペースで歩き、後ろの子どもたちも歩調を合わせ、きれいな列を作った。先生から「何よりも大切なことは、元気に学校に行って元気に帰ってくること。楽しいおしゃべりに夢中になりすぎず、気をつけて登下校してください」と呼びかけられると、子どもたちは元気よく「はい」とこたえた。
今年班長になった6年児童は「歩道がせまいところがあるので、ちょくちょく後ろを確認して安全に登校できるようにしたい」、同じく班長になった別の6年児童は「1年生がちゃんとついてこられるように、みんながけがをしないように気をつけていきたい」と述べた。1年児童は「曲がり角と車に気をつけたい」とはにかみながら話した。
6年生の姿
下級生の目標に
地区別集会は年3回。子どもたちが登下校のルールを確認したり、安全指導を先生から受けるほか、通学の困りごとを先生に相談することもある。校長は「特に年度初めの今回は、初めて参加する1年生がみんなと顔を合わせてさまざまな確認をする上でも大事な機会」と話す。
さらに教室への誘導(ゆうどう)など6年生がやさしく1年生に接する姿が見られた同集会。校長は「6年生は中心になることで自信がつき、下級生も、お兄ちゃん、お姉ちゃんみたいになりたいと目標ができたのでは」と述べ、「今後も学校生活の中で子どもたちに自信を持たせる機会をあたえ、健やかな成長につなげていきたい」と力をこめた。

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