こたえ

 

(問1)ウ ヤマトシジミ

ヤマトシジミは海水とたん水(真水)が混じり合う水辺に生息している。縄文時代後期の集落跡である上高津貝塚には、貝層の約9割にヤマトシジミが見られ、かつては霞ヶ浦に海水が流れこんでいたことがわかる。他にもアサリ、ハマグリやカキの貝がら、魚骨、鹿やイノシシの骨なども出土している。

(問2)ア アオウオ

アオウオ(青魚)、ハクレン(白連)、ソウギョ(草魚)、コクレン(黒連)は中国から来た外来魚で、「中国四大家魚」と呼ばれる。アオウオは約1.7メートル、ハクレンとコイは1メートルほどに成長する大型の魚。2011年の東日本大震災の時は、大量のハクレンが霞ヶ浦沿岸でジャンプする姿が目撃(もくげき)された。

(問3)イ つくば霞ヶ浦りんりんロード

桜川市岩瀬から筑波山麓(さんろく)、土浦を通り、霞ヶ浦(西浦)を一周できる全長180キロメートルの自転車専用コース。2016年に完成し、付近にはレンタサイクルや休けい所もある。主に筑波山の裾野(すその)と霞ヶ浦沿岸にしかれ、景色も良く、起伏(きふく)も少ないことから、初心者でも安心して走れるコースとして定着している。また2019年には、国が認定する「ナショナルサイクルルート」に登録され、全国的にも知られるサイクリングロードになった。国内ではほかに、「ビワイチ(滋賀県)」「しまなみ海道サイクリングロード(広島県、愛媛県)」が認定されている。サイクリストたちの玄関口としても利用されている土浦駅にはメンテナンス機能を持つスペースが充実(じゅうじつ)し、飲食・休けい・宿はくも可能。また、土浦港のマリーナとなりにある「りんりんポート土浦」でも休憩ができるほか、キット等の自販機も置かれている。大人のひとと相談しながら、安全対策と準備を十分ととのえて、少しずつ、ゆっくり走ってみよう。