昔の道具シリーズ

昔の道具「氷けずり器」

大工道具にカンナという道具があります。大工さんはこれを両手で持って、下に向いた刃を木材にあて、引き動かしながら木をけずります。氷けずり器は、かき氷を作る道具で、カンナを裏返しにして足をつけたような形をしています。刃が上を向いているので、氷のかたまりを手に持って、前後に動かしてけずります。氷は冷たくすべりやすいので、きれいにけずるのは大変でした。

 

協力:龍ケ崎市歴史民俗資料館

常陽小学生新聞7 月13 日掲載