昔の道具シリーズ

風呂敷(ふろしき)

物を包んで持ち運ぶために使われた大きな布です。平安時代から使われ、はじめは「平包」(ひらづつみ)と呼ばれていましたが、江戸時代に銭湯が増えると、着物をぬいだり、着る時に風呂(ふろ)場にしき、足をふいたり、ぬれた物を包んだりしたことから、風呂敷と呼ばれるようになりました。バックやランドセルが無かったころの小学生は、風呂敷に教科書を包んで学校へ通っていました。

協力:龍ケ崎歴史民俗資料館

常陽小学生新聞2018年4月27日発行号掲載