マツの仲間は日本には7種が知られていますが、私たちに最も身近な植物はアカマツとクロマツです。アカマツは木の皮が比較(ひかく)的赤く内陸に、一方、クロマツの木の皮は黒っぽく海岸に多く生えています。これらの植物の間には雑種もあり、アイグロマツと呼ばれています。東日本大震災でつなみから奇跡(きせき)的に生き残った「奇跡の一本松」はこのアイグロマツです。

協力:筑波実験植物園 岩科 司