丸太などを板や角材に加工する作業を製材といいます。機械で製材が行われるようになる70年くらい前までは、大きな鋸(のこぎり)を使って製材する木挽(こびき)という仕事がありました。この作業に使うことから木挽鋸といいます。写真上の鋸は、幅が広く木目に平行して材木を縦に切り進める縦挽(たてびき)、写真下は長さを切りそろえるため材木を横に切る横挽(よこびき)と使い方によって刃の大きさや形が違います。この大きい鋸からでる木屑(きくず)を大鋸屑(おがくず)と言います。

協力:龍ヶ崎市歴史民俗資料館

常陽小学生新聞7月12日発行号