筒(つつ)の先についている丸いタンクの中に殺虫液を入れ、蚊(か)やハエなどの害虫に向けてレバーを勢いよく押すと、霧(きり)状になった薬剤(やくざい)が水鉄ぽうのように噴射(ふんしゃ)されます。殺虫液がなくなると何回もつめ替えをしながら使えたので、とても便利でした。スプレー缶の手軽な殺虫剤(さっちゅうざい)が普及(ふきゅう)すると、噴霧器は使われなくなっていきました。

協力:龍ヶ崎市歴史民俗資料館

常陽小学生新聞9月27日発行号