日本の野鳥シリーズ

スズメによく似た「オオジュリン」

冬になると姿を見せるわたり鳥です。姿、形、大きさはスズメによく似ていますが、くちばしの下にひげのような筋があるのが特徴(とくちょう)です。湖や川の岸辺には、ススキによく似たヨシという草が生えています。オオジュリンはヨシのある草原にすみ、写真のように上手にくきをつかんで、その中にかくれているカイガラムシなどのこん虫をさがして食べます。耳をよくすますと、ヨシの皮をむく「パチ、パチ」という音が聞こえてくるんですよ。

 

協力:雪入ふれあいの里公園 所長 川崎 慎二

常陽小学生新聞2020年11月20日号掲載