日本の野鳥シリーズ

かわいい黒ずきん「イワツバメ」

春になるとやってくるわたり鳥です。ツバメと同じように、どろを使って巣を作ります。巣作りする場所は、もともとは山のがけでしたが、今では大きな橋の下の鉄骨のところに作るものも増えてきました。橋の下を流れる川の岸には巣の材料になるどろもありますし、夏になるといろいろな水生こん虫が羽化するので、それをつかまえて食べるには都合がよいのでしょう。それにカラスのような天敵にもおそわれにくいですものね。

 

協力:雪入ふれあいの里公園 所長 川崎 慎二

常陽小学生新聞2021年6月18日号掲載