ガリ版印刷機

今のようなプリンターがない時代に学校や会社で使われたものです。
まず原紙(げんし)という紙に鉄筆(てっぴつ)で字を書きます。原紙にはロウがぬられていて、鉄筆で書くと字の形にロウがけずられて、そこだけインクがしみこむようになります。
この原紙を印刷器のふたにつけて、下には白い紙を置きます。ふたを閉(し)めて原紙に上からインクをぬると、字の形にインクがしみこんで、紙に字がうつります。一枚ずつしか作れないので、何枚も作りたいときは大変でした。

鉄筆

協力:龍ケ崎市歴史民俗資料館