日本の野鳥シリーズ

しゃもじのようなくちばし「ハシビロガモ」

秋から冬にかけて、川や湖、池などの水辺には、たくさんのカモの仲間がやって来ます。場所によって見られる種類が変りますが、このハシビロガモは、きれいな水のあるところにはあまりいません。しゃもじのような変わった形のくちばしで、水の中にあるプランクトンを食べるので、プランクトンが多くいる、少しにごった水の池にやって来ます。

鳥の種類を調べると、そこがどんな環境(かんきょう)なのか、もわかることがあるんですよ。

 

協力:雪入ふれあいの里公園 所長 川崎 慎二

常陽小学生新聞2021年12月17日号掲載