防毒面は、毒ガスから身を守るためのマスクです。

顔にあたるところは布のうらにゴムをはってあります。

また、口のところにはホースがあり、その先には缶(かん)がついています。

缶の中には毒を吸い取る薬が入っています。写真のものは、戦争で町に毒ガスの爆弾(ばくだん)が落とされたときに、警察や消防の人がつけたものです。

このマスクは、缶についているラベルを見ると1940(昭和15)年に作られたと書いてあります。

その次の年に太平洋戦争が始まりました。

 

協力/龍ケ崎市歴史民俗資料館