めしびつ(飯櫃)とも言います。木の板でできた、ふた付きの容器です。かまどでご飯を炊(た)いたら、釜(かま)からこれに入れておきます。そして食事の時はここから茶わんによそっていました。時間がたつとご飯が冷たくなってしまうので、冬は写真のようなわらで作った「めしびつ入れ」におひつごと入れて保温していました。
おひつにご飯を入れると、木が余分な水分を吸ってくれるので、おいしいご飯になったそうです。

めしびつ入れにおひつがはいった状態

協力:龍ケ崎市歴史民俗資料館