日本の野鳥シリーズ

尾羽がながい「オナガガモ」

ずんぐりしたカルガモに比べると、すこしほっそりしたスマートな体形のカモ。日本には冬にやって来るわたり鳥で、池や湖などで生活しています。くちばしを水面につけ、ういている草の種などを食べます。その名の通り、真ん中の2本の尾羽(おばね)がすーっと長くのびていますが、これはオスだけの特ちょう。この尾羽を真上にピーンと高くつき上げてディスプレイし、メスに求愛している様子を観察することができます。

 

協力:雪入ふれあいの里公園 所長 川崎 慎二

常陽小学生新聞2021年2月26日号掲載