カレーなどの香辛料(こうしんりょう)として欠かすことのできないトウガラシの原産地は熱帯アメリカで、すでに2千年前から栽培(さいばい)されていたようです。日本にも500年ぐらい前(室町時代から安土桃山時代)には伝わっていたようです。トウガラシに含まれている、辛(から)い成分はカプサイシンという物質です。品種改良によって作られた辛くない品種がピーマンです。またパプリカやししとうもトウガラシの仲間です。その他に観賞用のトウガラシも作られています。

協力:筑波実験植物園
岩科 司