ヨウシュヤマゴボウ

ヨウシュヤマゴボウという名前を知らない人は多いかもしれませんが、夏から秋にかけて、1メートルぐらいで、大きな葉をつけ、道ばたのいたるところに生えているので、多分多くの人が見たことがあると思います。黒っぽい紫(むらさき)色のまるでブドウのような実をつけるのでおいしそうに見えますが、有毒で食べることはできません。よく観光地に行くと、「やまごぼうのみそ漬(づ)け」を売っていますが、これはアザミの仲間の根で、この植物ではありません。

協力:筑波実験植物園
岩科 司